絶賛引っ越し中です
制作する環境を整えるのはまだまだ先になりそうです
その間のつなぎとして自作でない機材を
実機テープエコー装置なのですが
自分はAcetone EC-20を使ってます
素晴らしいものでもなく1万円位でオークションにて入手
テープヘッド掃除と新品テープで良い状態でした
実はハープに掛けるとあまりエコーエコーな感じになりません
逆にバンドの音に非常にセンシティブに掛かってしまい
ハープだけはコンプがかって聞こえます
がしかしそれが正直キモだったりします
https://soundcloud.com/shoonbassjp/tapeechoonharp
最初がドライで後半がそれにエコートラックをたっぷりと混ぜたもの
聞くと分かりますがハープがガツンと前に出ます
同時にギターとドラムはエコートラックに依り少し霞が掛かって後ろに
非常に良い感じです
WET(後半)のあとにドライ(前半)を聞くと裸に聞こえます
Little Walterのあの音を追いかけてる人達の録音で
あのコンプ感をテープエコーでという人達はあまり聞きません
実はたっぷりと掛かってます、コンプとして
正直エコートラックだけ聞くとまだピリピリしてる感じがあるのですが
そこの調整はまだ次の課題です、一度空気に通して録り直して
その録音時BA-6Aを掛ければなんとかなりそうな感じがします
多分、、、