![](https://shoonbass.com/wp-content/uploads/AM-864_Schem-2-1024x725.jpg)
Federal AM864を自作します
参考資料は上記。ですがダイオードコンプとします。
理由はアシメントリーのGRがこの864の使い方として求められていないと感じるからです。基本Fedは軽く掛けるものと思いますがその際にアシメントリーだと薄すぎでレシオが稼げないからです。使えばわかりますが押しても良い音です。
![](https://shoonbass.com/wp-content/uploads/IMG_20200924_140244-768x1024.jpg)
電源ユニットは今回再デザイン。OP6の筐体に入るトランスへアップグレードします。
6SN7は意外と大飯ぐらいで60mAを用意しました。
![](https://shoonbass.com/wp-content/uploads/IMG_20200924_154035-1024x768.jpg)
筐体本体はいつもの2Uでデザイン。中身サイズも十分です。4Uで一体型も考えましたがトランスからのノイズはやはり脅威で特にシンプルなこのあたりの出力40dbだと削りきれない可能性があるので今回は見送り。
![](https://shoonbass.com/wp-content/uploads/IMG_20200925_141337-1024x768.jpg)
ヒーター回線まで配線終了。