まだキチンと読んでないのではっきりと言えないのですが
これってマイクプリ+原始的なLimiterの様に使える感じが、、、
ここのページの
http://dev.emcelettronica.com/amplifiers-builder-guide-volume-expanders
このExpander
使用真空管が不人気の(悪い訳でなく、ただポピュラーでないだけ)
全て手に入れやすそうな(特にお値段が!)モノで
右上の1.0のキャップの後に好きな増幅部分いれて
トランスドライブすれば良いだけなのでは?
正直PPにする必要もない気がします(真空管増えるし)
0.1ufの後6○7系を2段追加、アウトプットはシングルでトランスで
う~ん、何気にサクッと最後まで行けそうな予感
6C5と6H6って良いのに不人気で安いです
こんな使い方があったとは!
■注意!■
このまま作例通り作るとExpanderが出来ます
Expanderは大きな音をもっと大きくする回路です
良く1176の前にExpanderを入れてました
(今の録音だと要らない音はEQで切り捨てるので不要だと思いますが、、、)
そのままコイツを通してダイナミックを大きくし
その後リミッターに通すのが本来の使い方かと
(潰したい部分だけ思い切り叩けます)
逆に制限する様に接続すればピークを叩く感じになります
スイッチで選べたりすると良いかもですね
某社Limpander なんかは一台でそれが出来たりします
(デフォルトじゃなかったかも、、誰も知らないか、、)
あのエゲツない歪みの秘密はコレだったりしたりするかも
叩く前に持ち上げるなら
プリではダメなのかって思いますが
低いとこも持ち上がるのでダメです
(良い場合もあったりするので困りますが、、)
■追記■(2014/12/18)
うーん、いろいろ考えて、線を引いてみると
BA6AやRaytheon10に近くなっていきます、、
元々歪みを可変できる(その際に別線でDRYが存在)
クリッパ回路のゲインを独自にコントロール出来ればと思ってました
良く考えるとLA2AのLimiterモードだけ抜き取って作った方が早い様に思えてきました
この案は却下します
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