![](https://shoonbass.com/wp-content/uploads/UA175A-1-1024x791.jpg)
UA175を自作します、参考配線図は上記
![](https://shoonbass.com/wp-content/uploads/IMG_20200725_062038-1024x768.jpg)
箱はいつものLEADの箱にMiddleatlanticのFaceplateをつけ、丸メーターです
メーターは1mAを使用します。良い雰囲気の丸メーターはもう中国製しかなくなってしまいました。すこし悲しいですね。
![](https://shoonbass.com/wp-content/uploads/IMG_20200724_144911-1024x768.jpg)
175はかなり元気なのでアッテネーターが必須です。今回は42DBを使用しますがこれでギリギリ赤くならない感じです。65DBのほうがちょうど正午に向く位なので見た目は良いかもしれません。大きな値のアッテネーターも在庫が乏しくなってきました。
![](https://shoonbass.com/wp-content/uploads/IMG_20200724_143602-768x1024.jpg)
今回は6bc8にはRCAを使用。丸い輪のグリッドが特徴です。お安い割に音はものすごく良いです。クリアでパンチが効いています。スパーンという感じで立ち上がりも良く気にいってます
![](https://shoonbass.com/wp-content/uploads/IMG_20200725_053204-1024x768.jpg)
調整も終わり無事終了。
175はもっと見直されるべきツールだと思います。使い易いUIでソースを選ばないので最初の1台でも良い感じに使いこなせそうです。
自分が175を作るときはできるだけ色が付かない様に作っていますが太い音の出るトランスで少し色をつけても良いかもしれません。何台あっても良いコンプです