Telefunken v41a EF12 mic preamp

Telefunken

EF12の三段増幅v41aを自作します
参考配線図は下記

理由は3つ
1. 久しぶりに使っている人の記事を見た 
2. 先日から作っているu47用に
3. 丁度良いインプットがあるので

インプットはKemoで1:10のモノを使用
音は早くて綺麗で平坦、東ドイツ製のTelefunken でしょうか謎です

いつものケースで作成します。

音的は古いEF管特有の反応が早くキレがあります
音楽的には倍音の立ち上がりが早い為リバーブが掛かったかの様な音となります
同時にRCAの様な派手さが無くとても自然ですが力強い音
倍音の消え方がキレが良い音を作っているのかと思います
ギラギラとした生々しさは全く無く聞いていて心地よい音という強烈な音を作ります

音は下記の様な感じです、太い、早い、意外とモダンなキレ味
上と下を切ってかまぼこにしただけで無加工です
1曲目の3秒目辺りがリバーブ風ですがなにも掛けてません(倍音への反応が凄い)
低音弦のコードの各弦の分離が非常に細かく掛かる(他のプリでは一纏めになる)
2曲目ではわざと倍音に次の実音を被せて弾いてますが全く問題なく分離します
これらはこのEF12プリの音の特徴と言えると思います
歌や朗読などにも同じ影響があり反応と分離の速さ細かさのおかげで非常に耳に心地良い自然な音になります

この様な反応をする増幅器はあまり現代ではないです。その反応から出来る結果もあまり聞いた事のない感じです。人間の耳のようですね。

Kemoのインプットも数年見ていないし、EF12も残数残りわずか。
数年後にはもう作れないアンプになりそうです
1台分は自分用に取っておきu47と組み合わせて使おうかと思ってます

あまり最後のババは引きたくないのですが、この不思議な音のする管でマイクプリを作るのは自分が最後かも知れませんね。

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