Neumann tube u47 DIY

u47 DIY

初期EF管を使ったu47の自作を進めます


過去の真空管マイク自作に対する考察はこちらにあります
https://shoonbass.com/category/%e7%9c%9f%e7%a9%ba%e7%ae%a1%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%82%af%e3%80%80%e8%87%aa%e4%bd%9c%e3%80%80%e8%80%83%e5%af%9f

もし安くu47自作を希望の場合はこちらからキットを購入が一番良いのではと思います
https://microphone-parts.com/products/v47-tube-microphone-kit
ここから全てのパーツをオリジナルに向けて一段グレードアップしたものを作ろうかと思い今回の自作となりました

基本的に自分の自作の目的は”高価なビンテージものをどれだけコスト安で作るか”
なのですが今回に限ってはコストセービングはあまり考えずに行きます

真空管はEF13で行こうと思います
キャラクターの比較はこちらに詳しく載っています
http://www.moxtone.com/mU47_U47_part3.html
というか古いタイプのEF管はこれとEF12しかもう残っていないです

トランスは信頼のAMIからT49を使用送料合わせて約1万5千円程
https://www.tab-funkenwerk.org/ami-parts/transformers/

カプセルはThiersch_M7 を選択
https://www.thiersch-mic.de/en/estm_produkte.html
ホルダーと合わせて約4万円程(ヒエッ~!!)
このお値段のものをテストに使うのは怖いのでMICPARTから予備の47カプセルも入手

ボディはこちらから
中華製のMK47というマイクの皮だけ売っています送料合わせて約3万円
https://store.studio939.com/product/mk47-microphone-body-kit

電源を合わせて約10万円のコストでどこまで良いマイクが自作出来るのか
非常に興味が湧きます

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