今回はPPで真空管マイクプリ 自作します
いつも思っていたのですがなぜ1940年代50年代にはシングルエンドのマイクプリが主流だったのでしょうか?謎です。単体で使っていたのでしょうか?
自分でもOP-6 クローン(6J7三段SE)を使っていて思うのですが
掛け取りで制限増幅を掛けたいといつも感じます
プリアンプ部分はRCAのBA2C、45db程
その後に6SK7>6V6 PPをインターステージで結合
下記はBA6で56db程、インターステージと6J7段を抜いたもの
アナログテープに入っていくのでGRはそれほどクリティカルでないです
ピークを少し叩いてくれれば良い位と思ってます
ゲインも80db以上出そうでリボンマイクにも良い感じかと思います
箱はここらへんで見つけた箱でサイズは110x110x230

『良い箱、要アイデア』
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録音時はGRだけ見れれば良いのでメーターはmA
プリ部分1段目と2段目の間にゲインボリューム
インターステージ後はそのまま全開でVariMuとビーム管へ
出力トランスの後にアッテネーター60dbを付けます
電源はいつもの外部ユニットで切り離し(150mA 2.4A)
1mmのアルミ板を切って中に棚を作ります
配線し易い様に横向き(なので板は縦に)で固定です
この時点でちょっとパーツを置いて配置を考えます
良く考えて穴をあけないと配線時に後悔するので。。。
丁度良い感じで満タンになってきました
週末にでもゆっくり配線します
これは楽しみなマイクプリが出来そうです
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