251Aのインダクタは簡単に手に入ったのですが
ライントランス111がなかなか良い値段で見つからない
ワニ口でライントランス色々をテストした結果下記の2つを積む事にします
左がOntarioのアウトトランス 4K :500 引っくり返して使います
音は結構Lowを切るのですが切った後の音が良い
ドーンとトーンという感じで爽やかにしてくれます
右はKS-8614、何故か3000円で入手(多分ペアでないから?)
800:800(200)非常に良い音です
本当に微妙で非常に自然な音の変化ですが
何度かABテストすると確かにWETの方が好きになる音
どこがどう変化しているのかがどうでも良くなる音
確かによく聞く音楽的な音という表現は的を得ているかもしれない
やっぱりWEってすごいのだなと感じました
今回もささっと箱を作りトランスとインダクターを入れて配線
右側がWEのCHで800と200のスイッチ付きです
パッシブで4DB程下がるのでメイクアップゲインが必要です
制限増幅器やバッファーアンプを作って使います
良い感じでこれからヘビーに使っていきそうな機材になりました
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