LA-2A 自作 その3 の続きです
時間が開きましたがサボってました
やっとCOMP/LIMのモード切り替えのスイッチ取り付けまでたどり着きました
下記の図赤線部分ですが可変PODでも良いのですが
意外と過去の実機でもスイッチが好きだったのでキープします
トランスから入ってきた信号は二股68k(Fenderみたいです)のおまじないを通り、いきなりT4Bユニット行きと12AX7>6AQ5の回路に分かれます。
リミッターモードだとT4Bユニットへ少なめに流れるといった感じです
やはりスイッチ切り替えがシンプルで自分は好きです
過去の実機では最初からどちらのモード使うのか決めてからパッチを繋ぐ事が多かったです
配線は下記、出口の10ufは結局Solenを使用、大きいです(右上)
今回は結構パーツ注文忘れが多かったです
配線もほぼ終わり、ヒーターはいつもどおりに直流点火です
真空管の寿命の事も気になりますがたまに使うだけなので、、
後はB+を引いて抵抗で値をSchematic通りにする必要があります
多分いちばん面倒な作業が待ってます、ゲンナリ、、
—–