真空管マイク 自作 考察 – Gefell CMV563 M7 とまとめ

真空管マイク 自作 考察

ついでに考察した真空管マイクGefell CMV 563

カプセルはM7で考えます

本物はHammertone(HammerRiteではない)焼付塗装

真空管のEC92はまだまだ安価で購入出来ます

三極管のシンプルな構造、注意する点は7ピンMiniです

AMIオリバーのカスタムMod配線図

AMIのT49だと80$、CinemagのCM-2480だと100$前後

B+は60前後まで落ちているのではないでしょうか。。。

不明ですが作って測るのが早いかと思います

 

さすがにM7はカプセルも豊富ですが全体的に高いです

thierschのカプセル は340ドル

vintagemicrophonepcbkit.comのカプセル は270ドル

BeeneezでもM7やその調整されたモデルが購入可能です

 

少ないWの1Gとか100MとかはRSコンポーネントから入手可能

入り口の1000pfはスチロールでしょうか

クローンとしてはまだこちらの方が現実的です

 

Old Neumann CMV563 Microphone
https://www.youtube.com/watch?v=wV-hIOguRhw

びっくりするぐらい落ち着いています

サ行で独特な歪みがありますが聞きやすい柔らかさ

ボイスオーバーなどでも使えそうです

 

オールデジタルのD1もすごい落ち着き様ですね

値段もすごいですが。。。

 

安価で良い真空管マイクは数年放置していたアイデアなのですが前よりオプションが広がって来ています。そろそろ作成しないと球が無くなるかも知れません。

—–

タイトルとURLをコピーしました